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お絵かきロボット『ピカロ』を作ってみた!他にも絵を描くおもちゃ3つを紹介!

空き缶が絵を描くピカロと、お絵かきおもちゃ3選も紹介

空き缶に目とヒゲを付けると、なんとも愛嬌のあるお絵かきロボットに! エレキットの「ピカロ(MR-9118)」を、小学3年生のお兄ちゃんと作って遊んでみました。

体を前後に動かしながら、手元ではくるくると模様を描いていく姿が面白い工作キットです。この記事では、組み立てにかかった時間、実際に描けた模様、遊んでよかった点と注意点を写真・動画と一緒に紹介します。

みとパパ
みとパパ

缶に付いた目とヒゲがいい味を出しています。絵ができていく様子だけでなく、ロボットの動きもつい眺めてしまいました。

先に結論|作る・描く・眺めるを楽しめる工作ロボット

ピカロは、工作のあとに「自分で作ったロボットが絵を描く様子」を楽しみたい家庭に向いていると感じました。わが家では小学3年生のお兄ちゃんが、約30分で組み立てることができました。

描けるのは規則性のある円形の模様が中心ですが、色や円の直径を変えると印象が変わります。ずっと遊び続けるタイプのおもちゃというより、作る時間と、模様を工夫する時間を楽しめるキットです。遊んだあとに飾っておいてもいい感じだと思いました。

みとパパ
みとパパ

工作系のおもちゃとしてはそれほど難易度は高くないですが、仕掛けが面白いおもちゃです。

ピカロとは?空き缶を使うお絵かきロボット

空き缶とペンを取り付けたピカロの全体像
わが家では飲み終わった缶をボディーに使いました。

ピカロは、エレキットのPlaySTEAMシリーズの工作キット。空き缶をボディーにしたロボットが、前後に揺れながら、回転するトレイ上の紙へ曲線模様を描きます。自由な絵を描くのではなく、仕組みを利用して幾何学模様を作るおもちゃです。

PlaySTEAMとは?イギリス生まれの工作おもちゃ

イギリス発の知育・工作玩具ブランド『PlaySTEAM』。自分で組み立てて動かす体験を通して、科学やものの仕組みに親しめるのが特徴。
STEAMは、科学・技術・工学・芸術・数学の5分野を組み合わせた学びのこと。

ピカロでは、組み立てたアームや回転する紙の動きが、ペンの線や模様につながります。「どうしてこの模様になるのだろう?」と、動きを眺めながら工夫できるのが面白いところ。

商品名ピカロ(MR-9118)/エレキット
対象年齢10歳以上(メーカー表示)
組み立てプラスドライバー使用・はんだ付けなし
部品点数29点
電池単3アルカリ乾電池2本・別売
大きさ約 幅21×奥行19×高さ19cm
用紙お試し用紙30枚付属
参考価格公式ストア表示 2,480円(税込)

仕様・参考価格は2026年11月2日に確認したメーカー製品ページと公式ストアの情報です。販売価格・在庫は購入先で変わります。

みとパパ
みとパパ

日本ではエレキット(イーケイジャパン)が取り扱っています。

組み立て|小学3年生が約30分で完成

組み立てにはプラスドライバーを使います。パーツはそれほど多くなく、わが家では小学3年生のお兄ちゃんが約30分で完成させることができました。

これはわが家での所要時間で、メーカーの対象年齢は10歳以上です。組み立てに慣れているかなどでも進み方は変わるので、子どもの様子を見ながら一緒に取り組むとよいと思います。

用意するもの|空き缶と電池を忘れずに

用意するもの使い道
空き缶ロボットのボディー。キットとは別に用意
プラスドライバー部品のねじ止めに使用
単3アルカリ乾電池2本動かすための電源。別売

特に空き缶はあらかじめ準備が必要です。使う前に洗って乾かし、取り付け方は説明書に合わせて確認します。缶を使うことで、完成したロボットにちょっと身近な雰囲気が出るのも面白いところでした。

みとパパ
みとパパ

部品が多すぎないので、完成して動くところまで楽しみやすかったです。空き缶は先に用意しておくとスムーズですね。

動かしてみた|色と円の大きさを変えて模様作り

赤いペンで円形模様を描いているピカロ

ペンと紙をセットして動かすと、ロボットが前後に動きながら模様を描き始めます。セッティングができれば、あとは自動で描いてくれるので、手元に少しずつ線が増えていくのを眺められます。

Instagramでピカロが絵を描く動画を見る
わが家でピカロを動かした様子。Instagramで動画を見る

色を変えると、同じ円形模様でも印象が変わる

単色で描いたあとにペンの色を変えると、線が重なってきれいな柄になります。色の組み合わせを変えるだけでも、できあがりを楽しめました。ただし、色替えのたびにペンを付け替える手間はあります。

円の直径を調整して、自分なりの柄に

描ける模様には規則性がありますが、円の直径を調整できるため、まったく同じ見た目だけになるわけではありません。メーカーでも、ペンを取り付けるアームの長さや位置で模様が変わると案内しています。

わが家でも、円の大きさとペンの色を変えながら、できる柄を工夫するのが楽しみ方になりました。自由に好きな絵を描く遊びとは違う、機械に任せて模様を作る面白さがあります。

みとパパ
みとパパ

目とヒゲのある缶が動きながら絵を描くので、見ていて飽きないです。色を重ねると、ぐっときれいになりました。

遊んで分かった良かった点・注意点

良かった点|完成後の動きまで楽しめる

ポイント

● 組み立てたあとに、動く・描く楽しみがある

● 空き缶の目とヒゲに愛嬌があり、動きを眺めるのも面白い

● 色や円の直径を変えて模様を工夫できる

● 完成品をインテリアとして飾ってもいい感じ

特によかったのは、ただ完成させて終わりにならず、作ったロボットが手元で模様を描いてくれるところ。缶の表情もあって、機械の動きにちょっとしたかわいらしさを感じました。

注意点|色替えには手間があり、描ける柄は円形中心

注意点

● 空き缶・電池・プラスドライバーを別に用意する

● ペンの色を変えるたびに付け替えが必要

● 自由な絵ではなく、規則性のある円形模様が中心

● 長く遊び続けるというより、工作と模様作りを楽しむキット

ペンの色を気軽に何度も切り替えるには少し手間がかかります。また、遊びの幅は円形模様が中心なので、わが家ではずっと遊べるおもちゃというより、作って動かす体験を楽しむものという印象でした。

みとパパ
みとパパ

長く遊べるかだけで選ぶと少し違うかもしれませんが、この愛嬌と動きはいいですね。飾っておいて、ときどき動かすのもよさそうです。

絵を描くロボットを比較|ピカロ+おすすめ3選

お絵かきをするロボットには、振動で模様を作る工作タイプ、カードを見せて絵を描いてもらうタイプ、プログラミングで描くタイプがあります。ピカロで遊んでみて、ほかの描き方も気になったので3商品を調べました。ここからは、メーカー・販売店の情報をもとにした紹介です。

写真商品名参考価格描き方・特徴選ぶポイント
ピカロ MR-9118ピカロ MR-91182,480円
公式ストア表示
回転する紙へ規則的な円形模様を描く組み立て・色や円の大きさの工夫
4M いたずら書きロボット 45754M いたずら書きロボット 45758,980円
販売店表示
振動で移動しながら線や模様を描く工作・予想しにくい模様の変化
クインシー LZ001クインシー LZ00110,962円
販売店表示
カードを読み、アームで絵や文字を描く見本をまねて描く・英語に触れる
アーティー EI1125アーティー EI112513,970円
国内公式掲載価格
プログラムした動きで図形や線を描く角度・距離を考えるプログラミング

参考価格は2026年11月3日確認。ピカロは公式ストア、4M・クインシーは掲載した楽天市場の商品ページ、アーティーは国内公式ページの表示です。価格・在庫・送料は販売先により変わります。4Mは海外取り寄せ品のため、輸入時の税などが別途かかる場合があります。

① 4M いたずら書きロボット|ブルブル動いて模様を描く

いたずら書きロボットキット 4M 4575 マルチカラー 送料無料

ペンを脚のように取り付け、モーターの振動で動きながら模様を描く工作キットです。ピカロが台座の紙に規則性のある円形模様を作るのに対し、こちらはロボット自体が紙の上を移動して線を残す仕組みです。

ペンの角度を変えて線の変化を試すなど、動きと模様の関係を観察したいときの候補です。今回の楽天販売ページは海外取り寄せ品で、日本語説明書が付属しないと案内されています。大きな紙を用意し、机を保護して遊ぶタイプです。

② クインシー|カードを見せると絵や文字を描く

ウィズコーポレーション(WITH CORPORATION) お絵かきロボット クインシー LZ001

カードを読み込むと、2本のアームでペンを動かして絵を描くロボットです。公式販売サイトでは、24種類のお絵かきカードに対応し、描き方を英語で説明しながら描くと紹介されています。

ロボットが描く様子を見ながら、自分でもまねして描く楽しみ方が特徴。英単語のスペルや数に触れる機能もあり、模様作りが中心のピカロとは遊びの方向が異なります。今回リンクするのはウィズコーポレーションのLZ001です。

③ アーティー|プログラミングで図形を描く

ラーニング リソーシズ(Learning Resources) プログラミングロボット ARTIE 3000 (アーティー) 日本語取説付 14x15x10.5cm EI1125 正規品

プログラムを組み、ロボットを移動させて図形や線を描くおもちゃです。パソコンやタブレットで、ブロックをドラッグ&ドロップして動きを作ります。

色を変えて模様を楽しむピカロよりも、「どの方向へ、どれくらい進むとこの形になるか」を考える遊びに向いていそうです。Blockly・Snap!のほかPython・JavaScriptにも対応すると国内公式ページで紹介されています。日本語説明書付きの商品を選べます。

工作して機械の動きを楽しむならピカロや4M、見本をまねて描くならクインシー、自分で動きを考えるならアーティーと、描く仕組みで選ぶと違いが分かりやすいと思います。

みとパパ
みとパパ

単純な動きのものからプログラミングまで遊びの目的に合わせて選ぶと良さそうです。

まとめ|空き缶が芸術家に!作る体験を楽しみたい子に

ピカロは、空き缶を使ってロボットを作り、色や円の大きさを変えて模様を描く工作キットでした。小学3年生のお兄ちゃんは約30分で組み立てられ、完成後は愛嬌のある動きと、線が重なっていく様子を楽しめました。

工作好きな子や、歯車・アームの動きを眺めるのが好きな子、模様や色の組み合わせに興味がある子の候補によさそうです。組み立てる時間も含めて楽しみたい家庭におすすめしたいおもちゃでした。

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