きっかけ
みとのエサは、自動給餌器を使って1日2回、朝の7時と夕方の6時に出るようにタイマーで設定されています。
もともとエサやりを自動化するつもりはなかったのですが、ある時、長時間の外出をしなければいけなくなり、家に誰もいない時間が長くなってしまうことになったので、急遽、自動給餌器を購入することにしました。
商品の選定
いろいろ探した結果、デザインがシンプルで電池もコードもどちらでも使えるものを選定しました。
- PETLIBRO 自動給餌器
新品価格 |
それからはせっかく買ったので使わないと・・という感じで今に至ります。
かれこれ1年半は使っています。
使用してみて分かったこと
1回の給餌で1-9P(ポーション)の中で量を調整できるのですが、1Pが約12gくらいしかでないので、9回でも1食分として足りないことがあります。(自動なのですが、日によって出る量が違うことがあります。)
12g×9回=108gだとみとには少ないので、3分後にもう5P分がでるように2回目を設定しています。
それでやっと 12g×14回=168gくらいになります。
これくらいの量でだいたい食べきります。たまに残すこともあります。
あとは、録音機能もあるみたいですが、使ったことがないです。
メリット・デメリット
メリット
- エサあげの手間が省ける
- エサのあげ忘れがなくなる
デメリット
- タンクが空になっていることに気付かない
- 食べ残しをそのままにしがち
- 給餌量に若干の差がある
- 電池式の場合、電池が切れていることに気付かない
感想
自動であることは便利なのですが、タンクの中のエサがなくなっていることに気付かないことが結構あります。
そして、エサが出てないのか、それとも、みとがもう食べ終わったのかが分からなくなることもあります。
ちなみに、タンクが透明なタイプもあるので、そっちの方がよかったかもしれません。
PETLIBRO 進化版 自動給餌器 猫 中小型犬用 自動餌やり器 透明タンクで食物の残量確認可 4L大容量 手動給餌可 録音可 タイマー式 定 価格:9,193円 |
それ以外は満足しているので、これからもタンクが空になることだけに注意して使い続けるつもりです。