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柴犬を始めて飼うまで

我が家には、2020年3月生まれ 白柴の 「みと」がいます。 

どうも、みとパパです。

このブログでは、白柴「みと」と二人の男の子の暮らしの中での出来事や気付き、子供のおもちゃ作りやDIYなどを紹介します。

 

まずは、みとが我が家でみとを迎えるまでのきっかけを紹介します。


みと(メス)2歳 9.5㎏ (2022.5月)

犬を飼うきっかけ

2020年4月頃、ちょうどコロナの第一波がきて緊急事態宣言が始まった頃のことでした。

結婚当初から、将来は犬と一緒の暮らしをしたいと話し合っていたので、いずれは飼いたいなと思っていましたが、まだ長男が3歳になったばかりで、嫁は次男を妊娠中。

まだまだ先の話になりそうだなぁ・・・・と考えていました。

それが急展開したのは、コロナによる初期のステイホームが理由でした

パピーのみと

コロナ初期のステイホームは、一時的に保育園も休園になっていましたので、子供が家にいる時間が長くなりました。

僕らはテレワークで仕事中なので、相手をすることができず、テレビを見せている時間がとても長くなっていました。

その頃は、この状況はいつまで続くのだろう・・と先の見えない不安もあり、ペットがいたら子供と一緒に遊んでくれて、少しは気が紛れるかもしれない・・・と考えていました。

ペットを購入すること

感染者が少なくなって緊急事態宣言が解除されましたが、どこかへ遊びに行くこともできない状況でした。

たまたまネットで調べた近くのペットショップが掲載しているパピーの動画をみて、「かわいいなぁ・・」って思い、ほんと~に軽い気持ちで、ちょっと見に行ってみようかって嫁に提案。

すると、意外に嫁ものり気!!

本当は、保護施設などを見て里親となることも考えていたので、ペットショップで購入するということに抵抗がない訳ではありませんでした。

初期のコロナ禍は規制も厳しく、施設も閉まっていたりとなかなか思うように動くことはできなかったので、少し様子見の感じでペットショップに行ってみることにしました。

始めてみとを抱っこ

見学に行って抱っこさせてもらったら・・・もうダメでした。

ペットを飼うきっかけの、あるあるパターンにはまりました。

まさにアイフルのチワワのCMパターンです。

もうそのCMを知らない方も多いかもしれませんが、当時は結構バズったCMで・・・気になったのでネットで検索してみると、2002年のCMだったみたいです。

20年近く前のあるあるパターンにはまってしまったってことになります。

ペット飼うタイミングと決断は、予期できないことを実感しました。

今考えると、そんな時期じゃなくてもよかったんじゃないかとも思ったりしますが、後悔はしていないので、本当にめぐり合わせなんだろうなと思います。

パピーのみと

その場で決断し、1カ月半後には我が家に迎え入れて、家族の仲間入りです。

この頃のみとは可愛かったなぁ・・って今もかわいいのですが、可愛さの種類が違うというか、パピーの頃は特別だと思います。

犬の成長は早いと聞いてはいましたが、本当にあっという間に大きくなりました。

トイトレ必死でやってて気付いたら、成犬になってたって感じです。

パピーの頃は一瞬で終わってしまった感じがします。

犬を迎える準備

ペットショップでパピーを購入した場合、すぐに家に迎え入れることはできないので、1回目の混合ワクチンの接種が終わった後に連絡をもらって受け取りに行くことになります。

3月に産まれて、だいたい5月頃に1回目の混合ワクチンを接種したので、6月初旬にみとが我が家にやってきました。

迎えるにあたり、最低限必要だったものを整理しました

犬を迎える前に必ず用意しておきたいもの

●子犬用のドッグフード

●トイレ一式

●ケージ

●水やフード用の容器

●キャリーバックなど

●子犬用のフード

⇒ペットショップでおすすめしてもらったものをその場で購入しました。新しい環境に慣れるまでは、そこで食べていたものと同じものを与えてあげることをお勧めします。

 


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●トイレ

⇒トイトレは時間がかかるので、根気強くやっていく必要がありますが、途中で買い替えてしまうとなかなか覚えなくなってしまうので、ある程度長く使うことを前提に商品を選定することをお勧めします。

●ケージ

⇒ケージもしくはサークルは必須になりますが、パピーの頃はケージをお勧めします。

ケージ: 側面と床と天井があるもの

サークル: 側面だけが柵で囲われており、天井と床がないもの

ケージでも天井を外していると、パピーくらいの体重だとよじ登ることができてしまいます。

みとは1度抜け出したことがあります。

抜け出そうとするみと


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●水やフードを入れる器

⇒家にあるお皿などで代用はできるので、必ず必要なものではありませんが、水は常に供給できるようにケージに取り付けておくタイプのものが便利です。


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犬を迎える前にあるとよいもの

●首輪(カラー)、リード

●お手入れ用品(ブラシ、爪切り、シャンプー)

●犬用のおもちゃ


・首輪(カラー)、リード


ワクチン接種3回目が終わるまでは散歩デビューできないので、後から用意しても十分間に合います。

・お手入れ用品

⇒ブラシやシャンプーなどもすぐには使わなかったので、後からでも大丈夫でした。


・キャリーバッグ

⇒ペットショップで合わせて購入しましたが、その後1~2回くらいしか使わずにサイズアウトしてしまいました。

家までの移動だけ何とかなれば、それほど必要性はないかもしれません

まとめ

みとを迎えた時のことを踏まえて、最低限必要だったと思ったものを振り返って整理してみました。

ペットは初めて迎える時はいろいろ準備してしまいがちで、結局あまり使わなかったものなども多々ありました。

最低限のものを準備して、愛犬に合わせて適宜追加していくことをお勧めします。

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