ホーム » Doglife » 赤ちゃんと柴犬の暮らしって大丈夫?
Doglife

赤ちゃんと柴犬の暮らしって大丈夫?

 

みとが我が家にきた

みとが我が家に来たのが2020年5月頃、次男が産まれる予定が9月だったので、みとの方がお姉さんになるんですけど、

ほんとに・・・大丈夫なのかな?

って思ってました。

長男のおもちゃで遊ぶみと

もちろん、今はみんな元気に育ってますので、結果としては、共存することは問題なかったのですが、飼い始めた頃はやはり不安でした。

もっとも不安だったことは、以下の二つでした。

・赤ちゃん噛まれないかな・・・

・衛生面が大丈夫なのかな・・・

子犬が成犬になる年齢は品種とサイズによって異なるみたいですが、みとの場合は8ヶ月くらいだろうと獣医さんに言われていました。

ということは、成犬になる前に赤ちゃんとの暮らしが始まるのです。

最初の頃は、みとが赤ちゃんを噛んだりしてしまわないか心配で目を離せませんでした。

何しろ当初のみとは、壁やら長男のおもちゃやら、いろんなものを破壊しまくりでしたから・・・

削られた壁

かわいいんですけどね・・・不安にもなります。

赤ちゃんとみとの暮らし

赤ちゃんを噛んでしまうことはなかったですが、ミルクのにおいがしておいしそうなのか、可愛いからなのかよく舐めていました

最初の頃は少し神経質になっていたので、舐めることも注意していました。

   我が子は長男もの産まれた頃から髪ふさふさでした。   

お互いだんだん大きくなっていきますが、みとはよく顔と手を舐めていました。

接し方がやさしかったので、あきらかに赤ちゃんであることを認識していたと思います。

まとめ

犬の成長は早いと感じたのは、体の大きさだけではなく、

次男を赤ちゃんとして認識し始めて、優しく接するようになるのが早かったことです。

だんだん成長していく双方を見ているのはとても嬉しく、微笑ましいものでした。

衛生面はというと、やはり多少目をつぶらないと共存は難しいかもしれません。

 みとのトイトレ中は失敗することもよくあったので、ゲージから出している時に、家のどこかでウンチをしてしまって、それを次男が握っているってこともありました。

食べてはなかったです。きっと><;

 今でも、みとのエサを食べてしまったりすることもありますが、今のところ体調が悪くなったりはしていないので、あまり頻繁に起きないように注意しながら様子を見たいと思います。

みとも、今では立派なおねーさんです。

おすすめ関連記事