子供の頃に遊んでいた魚釣りゲームが好きだったのですが、スリーコインズに同じようなものがあるのを見つけて、懐かしさのあまり衝動買いしてしまいました。
スリーコインズのおもちゃや雑貨は、シンプルなものが多く、色合いもくすみカラーというのでしょうか、落ち着いた感じでとても気に入っています。
おもちゃの説明
おもちゃの機能
この魚釣りゲームは、水槽が2つに分かれていてそれぞれスピードが違います。
小さい方が早く回るので釣るのが難しくて上級者用で、大きい方が中級者用という感じです。
さらに、回転のスピードを3段階に分けて調節できるので、釣るときの難易度を変えることができます。
デザイン
本体の色合いもくすみカラーでレトロな感じのシールで装飾されていて、子供のおもちゃにしては落ち着いたデザインになっています。
4本の釣り竿が付属で付いていますが、たて掛けるところが4か所あるので、毎回片付けるときにそこに挿しておけば、紛失防止にもなります。
いろいろきめ細かくかんがえられているなぁ~と感心させられます。
魚釣りゲームの遊び方
電池を入れて動かすと水槽が回転して、それに合わせて魚がランダムに飛び出して口を開けます。そのタイミングで釣り竿の糸を魚の歯に挟んで釣り上げます。
磁石がついているわけではないので、魚を釣るには上がってくるタイミングに合わせて歯に挟む必要があります。
次男(1歳11か月)にはちょっと難しいです。
お兄ちゃん(5歳)でもなかなかすぐには釣れないので、小さい子には少し難しめなゲームかもしれません。
1歳の遊び方
1歳の次男には少し難しいゲームなので、しばらく釣り竿で頑張るのですが、結局釣れないので魚を捕るための道具が釣り竿から別のものに変わります。
釣り竿からトングに変えて魚を取り始めます。
人間の本能なのか知恵というものなのか・・・。
それでもなかなか取れないので、今度は手づかみに変わります。
狩猟本能かもしれません・・・。
無事に獲物が取れて満足したみたいです。
まとめ
釣り竿で魚を釣り上げるのはなかなか難易度が高いのですが、1歳の子からすると、回っている魚を手掴みするだけでも少し苦戦するので、遊び方を変えてあげると適応年齢を変えることができるおもちゃだと思います。
ちなみに言い忘れてしまっていましたが、スリーコインズですが、300円ではなく1000円の商品になります。
個人的には、1000円でもなかなかハイクオリティでコスパはいいのではないかと思いました。