今回は、たまごの孵化シリーズ第3段!!ということで、『びっくりカメのたまご』です。
Amazonで購入したのですが、てっきり恐竜のたまごと同じくらいの大きさなのかなと思っていましたが、かなり小さめでした….
今回も、たまごを孵化させる様子を紹介したいと思います。
びっくりカメのたまごとは
たまごを水に入れておくと1~2日でたまごの殻を破ってカメが出現します。
もとのたまごの大きさの3倍程度まで大きくなります。
カメの種類は4種類で、何が出てくるかは出てきてからのお楽しみ!
以前に紹介した「恐竜のたまご」と「ペンギンのたまご」と比べると大きさは小さめです。
何が出てくるか分からないのは恐竜のたまごと同じですね!
遊び方
たまごは水につけてから24~48時間以内に細かい亀裂が入ってきて、中のカメが顔を出してきます。遊び方については、他のたまごと同じですね。
だいたい、5~8日間で最大の大きさになるので、観察したいと思います。
たまごが観察しやすい容器を用意しましょう!
孵化させてみた
卵を孵化させる準備
たまごの大きさは4歳の次男の手に納まるくらいなので、それに合わせた容器を用意します。
今回は以前にメダカの稚魚を入れていた水槽があったのでそれを使います。横からも見えるので観察がしやすいです。
たまごの中に水が完全に入り込んだ状態になるとそこに沈みます。今回のたまごは小さいのですぐに沈ませることができました。
これで準備万端です。あとは待ちましょう!
卵が孵化する様子
たまごの孵化の様子を1日ごとに観察してみました。
だいたい6日目で半分以上が見えてきました。7日目以降はそれ以上変化がなかったので、取り出すことにしました。
まとめ
以前に紹介した「恐竜のたまご」と「ペンギンのたまご」と比べると、やはりサイズが小さいので出てきた時の驚きはあまりなかったのが正直なところです…
たまごから出てきてからもう少し大きくなるのかと思いましたが、思ったよりも大きくはなりませんでした。
4種類のうち何が出てくるか分からないのは、出てくる楽しみがあってよかったですね。
ちょっと物足りなさがあったので、驚きや面白さを求めるのであれば、「ペンギンのたまご」の方がおすすめかな…
たまごから出てくる過程を見ことは、子供たちにはとても興味津々みたいで毎日見ていました。
観察が好きな子供にはおすすめなおもちゃです。
ぜひ、おうち遊びのおもちゃに取り入れてみてはいかがでしょうか。