以前にペンギンのたまごを孵化させたのですが、子供たちが待ち遠しく観察をして、変化を楽しんでいてとてもよかったので、今度は恐竜のたまごを試してみることにしました。
このおもちゃのいいところは、「ゆっくり観察しながら楽しめること」、「使い切りなのでおもちゃとしての収納に困らないこと」だと思います。
今回は、ペンギンのたまごと同じように、恐竜のたまごのお孵化の様子を紹介したいと思います。
恐竜のたまごとは
卵を水につけておくと恐竜のフィギュアが殻を破って生まれてきます。そのまま水につけておくと、さらにどんどん大きく育ちます。
恐竜の種類は全部で4種類!
ティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルス、パラサウロロフスの中で、どの恐竜が出てくるかは生まれてくるまで分かりません。
以前に紹介したペンギンのたまごの恐竜版ですが、何が出てくるか分からないところが加わってワクワク感が増しています。
ペンギンのたまごが子供たちに好評だったので、他も試してみたくなりました…
遊び方
卵を水につけてから24~48時間くらいで亀裂が入って、中の恐竜が顔を出してきます。
5~8日で最大の大きさになるようなので、実際に経過観察してみることにします。
遊び方や孵化する時間はペンギンと同じですね!
孵化させてみた
卵を孵化させる準備
卵を完全に水につけておく必要があるので、卵よりも大きな入れ物を用意します。
使ったのはペンギンのたまごの時と同じ殻の瓶を利用しました。
卵を水に入れた直後は浮き上がりますが、だんだんと卵の中に水が入ってくると底に沈んできます。
これで準備完了!!
卵が孵化する様子
卵の孵化の様子を観察して、恐竜が出てくる過程を見てみようと思います!
ペンギンのたまごよりも少し早かった気がします…
まとめ
ペンギンのたまごと比べると2~3日ほど早く最終的な大きさになりました。
4日目くらいで恐竜の顔が見えたので、何が入っているのか分かりましたが、たまごの割れ方は個体差があるように思えるので、もう少し時間がかかるものもあるかもしれません。
だいたい1週間~10日間くらいは観察を楽しむことができるので、何かを育てることが好きな子供にはとてもピッタリなおもちゃだと思います。
ぜひ、おうち遊びのアイテムに取り入れてみてはいかがでしょうか。