まだ子供が小さな頃は絵本の読み聞かせをする機会が多いかと思いますが、子供が成長するにつれて、だんだんと絵本への興味が薄れていってしまう場合もあるのではないでしょうか。
そんな時におすすめしたいのが、絵本『だいぼうけんにでかけよう』!
この本の特徴は、自分で選んだものによって物語が変わること!
そのため、読むたびにストーリーが変わります。
今回は、そんな絵本『だいぼうけんにでかけよう』を紹介します。
絵本『だいぼうけんにでかけよう』とは

分割されたページを自分で選んでめくることで物語が変わる絵本!
冒険のわくわく感と読むたびに物語が変わる意外性に、一度読んだ子供たちが夢中になります。
好きなキャラクターを設定したり、冒険の途中で道具を手に入れたり、ケガをしたりしつつ、最後の目的に向かって話を進めていきます。


2020年2月から5つのシリーズが発売されているので、人気の高さが伺えます。
我が家でも最初は「ドラゴンをさがしに」だけを持っていましたが、子供たちがとてもハマったので、「アトランティス」、「フォボスのほしめぐり」を買い足しました。

わくわくする絵本ですね!

フォボスのほしめぐり だいぼうけんにでかけよう ([ゲーム]) [ ロメオ・エーニョ ]

たいようのだいち だいぼうけんにでかけよう ([ゲーム]) [ ロメオ・エーニョ ]
実際に読んでみた



冒険好きな子供にはピッタリな絵本ですね!
まとめ

普通の絵本で物足りなくなったり、ボードゲームのような感覚で絵本を楽しみたいと思ったら、『だいぼうけんにでかけよう』はとてもおすすめな絵本!
何度もやっているとストーリーが分かってしまうので、ネタバレしてしまうのですが、4歳くらいだと少し時間をあければ忘れていたりもするので、何度も楽しめます…子供によるかもしれませんが….4歳の次男は結構忘れているので毎回楽しむことができます!
絵本のストーリーの長さもちょうど良くて、ゆっくり読んでも10~15分くらいで終わるし、急げば5分くらいでも読み上げることができるので、寝る前に読む絵本としてもピッタリです。
我が家では子供たちに人気な絵本なので、とてもおすすめ!
ぜひ、変わった絵本『だいぼうけんにでかけよう』を試してみてはいかがでしょうか。