以前に「amazon fire キッズモデル」のゲームアプリ100個を紹介しましたが、今回は、パズル系のアプリに注目して、詳しい内容を紹介したいと思います。
記事を見れば、わざわざアプリを開いて確認しなくてもどんなゲームか一目瞭然!
パズル系ゲームアプリ一覧
ゲームアプリ100のうち39~51番がパズル系としてジャンル分けしています。
ちょっとパズルとは違うものもありますが、知育要素の強いゲームアプリとして見てもらえればいいのかなと思います。
40番の「Thinkrolls」はアプリが開かない状態(2024.5月時点)なので、今回の紹介からは除外させてもらいます。
それぞれのゲーム紹介
Pango Blocks
コースの下に置いてある様々な形のブロックを選んで、キャラクターがお目当てのものをゲットできる道を作ってあげるゲーム。
ステージが進むにつれて徐々に難しくなってくるので、年齢に合わせて楽しむことができる。
考えながらブロックを配置しなければクリアできないので、ある程度考えて物事を判断できるようになってくる3~4歳くらいからが一番楽しめるアプリだと思います。
難易度はあまり高くないので、小さな子にもおすすめです!
リトルパンダのジュエルアドベンチャー
39番の「Pango Blocks」とゲームの内容はほぼ同じの「リトルパンダのジュエルアドベンチャー」!
ナレーションで説明がついていたり、お助けモードがあるのでこちらの方が分かりやすくて親切かもしれません。
ステージが進んでくると、大人でも考え込んでしまうくらい難しくなってきますが、左下のスティックのアイコンを押せば、ヒントをくれるので小さな子でも楽しめます。
ステージをクリアして捕らわれたドラゴンを開放してあげると、次のステージに進めるようになっている!
ナレーションがしっかりしているので、初心者向けの知育ゲームとしておすすめ!
Thinkrolls Space
チーズのブロックを食べるキャラクターと通れるように穴にはめ込むキャラクターなど、ステージごとに出てくるキャラクターを操作してゴールを目指す!
動かす順番を間違えるとゴールできないので、何度もやり直す中で自分で考える力を養ってくれます。単純なパズルゲームではなく、キャラクターがそれぞれ特性を持っていたり、リアクションをしてくれるので、操作を楽しみながら学ぶことができます。
パズルや謎解きの要素を含んでいて難しすぎないので、4~5歳の子供にはとてもいいアプリだと思います。
キャラクターが可愛くて愛着が沸く!
Flow Free
ゲームのルールはとてもシンプルで、同じ色の●を線で結んであげるゲーム!
最初のほうのステージは簡単ですが、徐々に●の個数も増えてきたり、色が増えるのでかなり難しくなります、
結び方を間違えると他の色が通れなくなるので、正解がいくつもあるわけではありません。
問題解決能力を養うのに効果的なアプリとしておすすめ!
シンプルなゲームだけど、はまります!
Cut the Rope
ロープをカットして星をゲットしながら飴のような玉をキャラクターに届けるゲーム!
ロープの切る順番やタイミングによって玉の動きが変わるので、難易度高めです。
ヒントがもらえるので、ステージを進めていくことはできますが、大人でもかなり難しいゲームなので、小さな子には少しハードルが高いかと思います。
年長~小学生くらいが楽しめるゲームだと思います…
AMAZE
ボールを動かしてすべての道に色を付けてステージをクリアしていくゲーム!
ボールは一直線にしか進むことができないので、壁の段差をうまく利用して色を付けていきます。
こちらも単純なゲームですが、ステージが進むと難易度が高くなって大人でも悩んでしまうくらいになります。
よく見かけるゲームなので、シンプルな定番ゲームの一つですね!
Physcs Drop
赤いボールを緑のUに入れるために手書きで線を描いてコースを作ってあげるゲーム!
書いた線は重力で落ちてしまうので、落ちないように支えを書いたり、壁に立て掛けたりしなければコースが安定しません。
ボールを動かすのに、線をぶつけるように描いてあげないといけないのが、「本当にこれであっているのか?!」って疑問が沸いてしまいますが、それ以外に方法がなさそうなので、多分それでいいんだと思います。
ボールがUにい入れば何でもありって感じのゲームです><:
Mini Metro
地下鉄の線路を繋いで路線を完成させるゲームですが、あまり説明がないので、どうすればいいのかいまいちよく分かりません。
なんとなく同じ色の線路を繋いで電車を通るようにしますが、どうすればクリアできるのか不明です。
ゲームを細かく理解する前に遊ぶのを諦めてしまったので、このゲームに関してはあまり具体的な遊び方を説明できませんが、興味ある方は試してみてください。
電車が好きな子供にはハマるのかもしれませんが…うちの子供たちはほとんど遊んだことがないですね….
Inventioneers
それぞれのステージによってゴールに入れるものは変わってきますが、基本的にはゴールで要求されているものを運んであげるために、アイテムを設置してピタゴラスイッチみたいな装置を作ってゴールを目指すゲームです。
説明が何もないので、最初は何をどうすればいいのかよく分からないところからのスタートになります。徐々に分かってくるのは、メインのキャラクターが送風機を持っていて、頭にボールを落としてあげると送風機が動き出して仕掛けがスタートするということ。
あとは指定されたアイテムをうまく設置できればゴールまで到達しますが、このゲームはなかなか難易度高めです。
3~4歳にはちょっと難し過ぎる気がします…
Where’s My Perry?
ベリーのもとに水を運んであげるゲーム!
水が通る道を削って、届けれてあげればステージクリア!
ステージが進むにつれて徐々に難易度が上がります。知育ゲームの定番のようなアプリなので、同じようなものをよく見かけます。
ステージをクリアしていく達成感が子供には嬉しいみたい!
Where’s My Water?
お水をワニがいる浴槽に届けてあげるゲーム!
土を削って水の通り道を作ってあげて、うまく浴槽まで綱けることができればステージクリア!
「Where’s My Perry?」とゲームの内容はほぼ同じですね。キャラクターや設定が違うだけなので、どちらでも同じように楽しめます。
いろんな設定で似たような知育ゲームを見かける気がする….
スター・ウォーズ:ドロイドパズル
パネルをスワイプで1マス入れ替えて、同じ色のパネルを3個以上繋げて消していくゲーム。指定されたスワイプの回数以内にブロックやロックされたパネルをすべて消さなければクリアにならない。
私があまりこの種類のパズルゲームをやったことがないからなのか、結構早めのステージで既にクリアするのが難しくなります。
今回紹介したパズルゲームの中で一番難しいと思う….
まとめ
今回はパズル系のアプリゲームを紹介させてもらいましたが、知育ゲームになるので難易度が高いものが多かった印象です。
次男はまだ3歳なので、今回紹介したアプリの中で内容を理解して楽しめるゲームは少ないですが、これくらいの年齢からこういった知育ゲームにハマってくれると、問題解決能力の向上にとてもいいなと思います。ただ、現実はなかなか親の思うようにはいかないもので、いろんなゲームがあるので、すぐに他のゲームに移ってしまいます。
コンテンツが多いことは、amazon fire キッズモデルの魅力的な部分ではありますが、一つのゲームに没頭するという点においては、他の誘惑が多過ぎるのがマイナスな部分である気がします。
それはさておき、いろんなアプリを試すことができるのは、このタブレットの魅力なので、子供がどのゲームアプリにハマるのか試してみてはいかがでしょうか。