卵から生まれてくるペンギンが「キモい」と話題となった『びっくりメガペンギンのたまご』!
実際にどれだけ「キモい」のかを確かめてみたいと思います!
今回は、卵からペンギンが大きくなるまでを紹介したいと思います。
びっくりメガペンギンのたまごとは
卵を水につけておくとペンギンの人形が殻を破って生まれてきます。そのまま水につけておくと、さらにどんどん大きく育ちます。
大きくなったペンギンが、想定外過ぎてTwitterで話題になったこともあるようです。
「ペンギンがキモい」、「失敗したホムンクルスみたい」、「マッチョペンギン」のようなツイートやレビューがありました><:
めちゃくちゃ気になるので本物を確かめてみたい!
遊び方
卵を水につけてから24~48時間くらいで亀裂が入って、中のペンギンが顔を出してきます。
5~8日で最大の大きさになるようなので、実際に経過観察してみることにします。
結構時間がかかるんですね….
孵化させてみた
卵を孵化させる準備
卵を完全に水につけておく必要があるので、卵よりも大きな入れ物を用意します。
使っていない大き目のちょうどいい瓶があったので、水を入れて利用することにしました。
卵を水に入れた直後は浮き上がりますが、だんだんと卵の中に水が入ってくると底に沈んできます。
これで準備完了!!
卵が孵化する様子
卵の孵化の様子を観察して、ペンギンが出てくる過程を見てみようと思います!
5日目で水がだいぶ濁ってきたので、水を入れ替えることにしました。
12日目くらいから変化はほとんどなくなってきたので、そろそろ取り出してみることにしました!
意外にカワイイのでは・・・??
まとめ
実際に観察してみると、ペンギンが最大の大きさまでなるのに約2週間くらいかかりましたが、だいたい10日目くらいで同じくらいの大きさにはなっていました。
キモいと話題だったので、どれほどのものかと期待していましたが、正直、意外にかわいくて拍子抜けした感じです…><:
毎日見続けていると、だんだんと愛着が沸いてくるので、キモさよりもかわいさのほうが強くなってきました。
お腹のあたりのシワがムキムキに割れているように見えるのでキモい、というコメントもありましたが、それほど目立たなかったので、個体差はあるのかもしれません。
結論・・・意外にかわいい!!
実際に待っている間は、子供も毎日気になって観察してくれるので長く楽しめるおもちゃです。
ぜひ、おうち遊びのアイテムに取り入れてみてはいかがでしょうか!